「両刀遣いになれるなら、右腕だってくれてやるよ」
「右か左か迷ったら、好きな方へ進むことだ」
「じっとにらんどるだけでも、随分、色んなことが見えてくるもんだぞ」
「あんなとこ飯、食いに行くヤツはいないよ、いつ行っても満席だもんな」
「俺は、頭、使うと気が散るたちなんだ」
「きょうびの未来は、昔の未来とはわけが違う」
「うちの倅どもにゃ百科事典なんぞ、金輪際、無用、なんせ昔の俺を見習って徒歩通学させるから、荷物になるというわけだ」
「迷子にゃなったが、こっちの方が楽しいとは、ケガの功名ってか」
「俺に関する了見違いは、いろいろだが、そのうちの半分は的外れだ」
「昔、5セントコイン、1つで買えたものが今や10セントコインでも買えやしねえ」
「前にどこかで見たような気がするといえばよいのか、そんな感じがつきまとうんだ」
「下駄を履くまではわからんのたとえもあるぞ」
ニューヨーク市長夫人のリンゼイ婦人「掛け値なしにクールなお方だこと」。ヨギ・ベラ「そいつは、どうも。奥さんの方は、今ひとつ、ホットじゃござんせんな」
「すべてパーフェクトということは、どこかにパーフェクトでないところがあるということだ」
| Entry #12232
Finalist |
- 両手利きになれるじゃこの右手でもやるよ。
- 道が二股に分かれても進んじゃおう。
- 見るだけでいろいろ観察できるさ。
- あそこはもう混雑過ぎて誰も行かないなよ。
- 考え中じゃ集中出来ないんだな。
- 現代の未来は昔のと比べもんにならん。
- 家の子に百科事典を買ってあげたりしない。俺が通ったようで通わせよう。
- 迷っちまったけんどな、時間は余裕だ。
- 俺についての作り話は半分ぐらい嘘だし。
- 五円玉だってもう十円玉に値しねぇ。
- 再びのデジャヴュのようだ。
- 終わりが来るまで終わらないから。
- リンジーさん:「君てっきりクールだね。」ヨギ・ベラ:「どうも、君もそこまでホットじゃないね。」
- この世は完璧だったらこの世にならん。
| Entry #12221
Finalist |
「両手利きだったらどんなに良かった事か。」
「迷ったらとりあえずやってみろ」
「見ただけで分かるって事もある。」
「誰ももう行きゃしないさ。混みすぎてるんだよ。」
「集中するには考えてちゃダメなんだ」
「明日の未来は昨日の未来とは違うんだよ。」
「自分の子供に百科事典はいらない。経験させるんだ、俺のように。」
「負けたけど、まだまだやれる。」
「俺についての嘘八百の話、半分は事実じゃないよ。」
「何もかもが変わってしまった。」
「まるでデジャヴだよ、また最初からやり直しだ。」
「最後まで頑張るだけさ。」
リンゼイ夫人:「とても素敵でいらっしゃるのね。」
ヨギ ベラ:「有り難う、そちらはあんまり素敵じゃなくていらっしゃる」
「完璧な物なんて、この世にありゃしない。」
| Entry #12226
Finalist |
「いっそ片手しかないほうがもっと器用にできる」
「道を歩いてて二叉に行き当たったら、どっちかにしぼれと言ってやれ」
「わかりたければ、四の五の言うよりまず見てみることだ」
「あそこへはもう人っ子ひとり寄りつかん。混みすぎだ」
「いっぺんに一つのことしか考えられねぇんだ、俺は」
「未来ってのは、今までと違うってことなんだぜ」
「子どものために百科事典なんか買わないよ。昔から子どもは学校に歩いて通うもんだ」
「さんざん回り道したって、間に合うもんだ」
「奴らは俺のことで嘘ばっかり言ってるけど、その半分がまた嘘っぱちときてやがる」
「5セントばかしあったって、一銭にもならねぇ」
「うなされそうだ、同じ事を何度も何度も」
「終わるまで終わりじゃない」
リンゼイ婦人:『あなたってほんとにイケてるわね』 ヨギ・ベラ:『あなたこそヤバいですよ』
「もしこの世が完全無欠なら、存在すらしえないだろう」
| Entry #12146
Finalist |
「右手を切り落としてまででも何とかして両手利きになりたい」
「川の分かれ目に来たらセンタクをするんだ」
「ただ見ているだけで結構目に入っちゃうよ」
「あそこに行く気になる人はもういないはずだ。人が多すぎてね」
「考えているときはなかなか集中できない」
「昔の未来はもっと良かったのにな」
「自分の子供に百科事典なんて買いはしない。勉強は、俺がやったように学校まで歩いてすれば良いんだ」
「道に迷っているけどなかなか良い進み具合だ」
「俺のことについていろんな嘘を言われているけど、半分は信じちゃだめだ」
「一文は今となっては一文の値打ちもない」
「こんなデジャブのような感覚は初めてではない」
「終わりがくるまでは終わりやしない」
リンゼイさん:「ヨギさんは本当にスマートですね」
ヨギ・ベラ:「どうも。あなたも頭悪くなさそうですよ」
「理想的な世界だったとしても我々は理想を求める」
| Entry #12163
Finalist |
両腕利きになる為なら、右腕も惜しくならない。
道で岐路に出会ったら、通りなさい。
見ているだけで色々観察できる。
もう誰もあそこには行かない。込んでいるので。
考える時は集中できないのだ。
未来は昔のままではない。
私は子供に百科事典を買ってやらない。私と同じ様に学校に歩かせる。
迷っているが、時間に合っている。
私について言われる半分の嘘は本当ではない。
5セントはもう10セントの価値ではない。
デジャブみたいにまた最初から。
終わらないなら、終わらない。
「あなたって確かにカッコいいわ」とリンゼイ夫人。「ありがと。君もそんなに良くないな」とヨギ・ベラ。
世の中が完璧だったら、それにならない。
| Entry #11239
Finalist |
- 「両手利きになるためなら、右腕を差し出します。」
- 「岐路まで来て迷ったならば、どちらかにしよう。」
-「見物するうち、いろいろ気づくだろう。」
-「込みすぎるから、もう誰も行かないだろう。」
-「物事を考えるうち、注意力を集中できません。」
-「将来はもうこれまでのものではない。」
-「もう子供たちに百科事典を買ってやりません。昔のわたしと同じように、歩いて学校へ行ってもらいます。」
-「我々が道に迷うことは迷ったけど、思ったより速く走っています。」
-「私についての噂の半分はウソで、本当じゃない。」
-「5セントはもう10セントの価値もない。」
-「見当たったことがあるようなので、初めからやり直さなければならない。」
-「終わるまでは終わることはない。」
-「あなたは確かクールに見えるね。」とリンダさんが言うに対して、ヨギ・ベラさんは「ありがとう。あなたも暑くは見えないね。」
-「世界がかつて完璧なものだったら、その後完璧な世界はないだろう。」
| Entry #11948
Finalist |